玉ちゃんの酔滸伝

2018/12/12

37年の営業に幕… 人生を支えてくれた「鍋横大勝軒」よ、永遠なれ!

私事ですが先日、妻が突然東京・中野で37年営業をしていたラーメン店「つけそば 大勝軒 鍋屋横丁」(通称:鍋横大勝軒)が今週5日に閉店しました。大将の体力の限界ということです。私は20歳のころから通っていましたから、31年のお付き合いでした。

20歳のころの私は月給4万円。お金はないのに付け人生活が多忙で、少ないお金と時間をやりくりして1人で大勝軒に行き、ビールとつけそばを食べている瞬間が、当時の最高のぜいたくで至福の時だったのです。

31年通ったお店ですが、大将と私の会話は、大将の「いらっしゃいませ」と私の「ビールちょうだい」。ビールがしみてきて「野菜つけそばね」と注文。そして「ごちそうさんでした」「ありがとうございました」。それのみでした。

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2018/12/05

妻が突然の入院… 初老の身に降りかかった寂しい独身生活

私事ですが先日、妻が突然入院してしまいました。妻の病の原因の一つに、今年に入ってから起きたさまざまな出来事によって降りかかるプレッシャーを自分だけで乗り越えてみせようとした、私のうぬぼれがあります。私だけではね返そうと思っていたプレッシャーは、実は妻にもかかっていたのです。

遅まきながら、今はただただ一人芝居が通用していたと思っていた自分を恥じ、妻に深謝し、ともに逆境と病に立ち向かっていこうと誓う本当にばかな私なのです。

妻が入院してしまい、日常生活が全く立ち行かなくなりオロオロした私です。結婚して以来26年間、生活のことはすべて妻に任せっきりにしていたので、家事全般、何をどうしていいかわからないのです。言ってみればチョンガー(独身)時代に逆戻りです。

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2018/11/28

いいことも悪いこともかっこんできてくれるのが熊手なのです

今月13日、二の酉(とり)が行われている東京・新宿の花園神社に行きました。酉の市は私の家族の中でお正月以上のめでたい行事なのです。

それまで家に飾ってあった熊手を神社に収め、新しい熊手を手に入れる。1年に一度のこの家族行事は、安っぽい言い方ですが、家族の絆や、自分がしっかりできているかの確認行事なのです。

酉の市で売られている熊手は商売繁盛、家内安全、健康などなど、私のように弱い人間が抱える数え切れないほどの降りかかる艱難(かんなん)辛苦の不安を吹き飛ばしてくれます。誠に自分勝手なのですが、人生の「ありがたみ」を「かっこんで」くれる縁起物なのです。

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