玉ちゃんの酔滸伝

2018/12/19

衝撃の一夜…夢の国はゲストあってこそ ママの懸命な姿に胸が熱くなった

東京・赤坂に「スナック玉ちゃん」をオープンして1年10カ月が経ち、初めての衝撃的な一夜がありました。沙耶ママからのLINEで「ノーゲス」という文字を見たのです。「『ノーゲス』って何だ?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。ノーゲスとはノーゲスト、すなわちお店を開けていている時間に誰一人ゲスト(お客さま)が来なかったことなのです。

夢の国、ディズニーランドがノーゲスということがあるでしょうか? ゲストがいない夢の国で呆然(ぼうぜん)と立ち尽くすミッキーマウスやドナルドダックの姿など誰が想像できるでしょうか?

ディズニーキャラクターに絶対に誕生させてはいけない“閑古鳥”というキャラクターが生まれたら一大事。そう、ゲストがいるから夢の国は成立するのです。それはスナックも同じなのです。

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2018/12/12

37年の営業に幕… 人生を支えてくれた「鍋横大勝軒」よ、永遠なれ!

東京・中野で37年営業をしていたラーメン店「つけそば 大勝軒 鍋屋横丁」(通称:鍋横大勝軒)が今週5日に閉店しました。大将の体力の限界ということです。私は20歳のころから通っていましたから、31年のお付き合いでした。

20歳のころの私は月給4万円。お金はないのに付け人生活が多忙で、少ないお金と時間をやりくりして1人で大勝軒に行き、ビールとつけそばを食べている瞬間が、当時の最高のぜいたくで至福の時だったのです。

31年通ったお店ですが、大将と私の会話は、大将の「いらっしゃいませ」と私の「ビールちょうだい」。ビールがしみてきて「野菜つけそばね」と注文。そして「ごちそうさんでした」「ありがとうございました」。それのみでした。

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2018/12/05

妻が突然の入院… 初老の身に降りかかった寂しい独身生活

私事ですが先日、妻が突然入院してしまいました。妻の病の原因の一つに、今年に入ってから起きたさまざまな出来事によって降りかかるプレッシャーを自分だけで乗り越えてみせようとした、私のうぬぼれがあります。私だけではね返そうと思っていたプレッシャーは、実は妻にもかかっていたのです。

遅まきながら、今はただただ一人芝居が通用していたと思っていた自分を恥じ、妻に深謝し、ともに逆境と病に立ち向かっていこうと誓う本当にばかな私なのです。

妻が入院してしまい、日常生活が全く立ち行かなくなりオロオロした私です。結婚して以来26年間、生活のことはすべて妻に任せっきりにしていたので、家事全般、何をどうしていいかわからないのです。言ってみればチョンガー(独身)時代に逆戻りです。

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