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2020.10.07「大相撲九月場所」正代と翔猿の活躍に酔う

「大相撲九月場所」正代と翔猿の活躍に酔う

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両横綱不在という情けない状況で開催された今年の大相撲九月場所。千秋楽は東京・赤坂の「スナック玉ちゃん」で相撲ファンを集めて観戦しました。新型コロナウイルスの感染拡大防止を徹底した相撲観戦会は、お酒も入って非常に盛り上がりました。

今場所は関脇正代が、念願の初優勝。正代は熊本県出身力士として初の優勝、時津風部屋の力士で57年ぶりの優勝を飾り、大関昇進を決めたのです。

東京農大の相撲部出身、学生横綱で角界入りした正代は、早いうちから「未来の横綱」という高評価を得ていたのですが、彼の優しいというか、ナマクラな性格が裏目に出たのか、期待に応えることができなかったのです。それがこうしてようやく優勝したのですから、まさに大器晩成という言葉がピッタリの大関となったのです。おめでとう正代!

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